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縄文を追う旅をつづけています。 日々の生活の中で出会う縄文…をアップしていきます。 縄文Tちゃんとの暮らしを綴ります。 最近は「原発やめようよ!」と思ってます。
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本日より、コーヒーショップ・コマクサにて
『常陸国風土記フィールドノート 香島郡』がはじまりました〜。

定休日は水曜日ですが、お盆休みに変更がありましたので
お知らせします。

会期中お休みは以下の通りです。
8月6日(水)、 13日(水)、 19−20日(火、水)、26−27日(火、水)。
どうぞよろしくお願いいたします。

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コツヒコ

キツの里の南にあるタの里に住む。3度韓国への出兵に参加しているらしい。ただ、史実として3度の出兵はないらしいのだが…。ネイティブで、田をほうびとして与えられた強者がいたんですね。たぶん。
キツヒコ・キツヒメ

タギマの里の南にある、キツの里の由来になったネイティブ。キツヒコはスメラミコトに逆らって殺されてしまうが、キツヒメは白旗を掲げて道に迎え、許された…という。かなりのドラマがあったとみるが…。


トリヒコ

行方郡衙より東北15里にある、タギマの里の項に登場するネイティブ。ヤマトタケスノスメラミコトに逆らったために、殺されてしまう。…が、なぜ唐突にここに名前が出てくるのかいまいち不明。
ヤサカシ・ヤツクシ

タケカシマノミコトと対峙したネイティブ。アバの島より海上はるか東方の浦に住んでいるらしい。…とすると、アソウの里とかカスミの里の間あたりになるのかな?
ん? 里の名前には、ネイティブの名前に由来するもの、ネイティブとの事件などに由来するもの、自然からのもの等々がある。里の名前にのこったネイティブの名前(テガとか)は、ヤマト朝廷に従順だった可能性があるような気がしてきた。ヤサカシ・ヤツクシはそれゆえ、里の名前には残らない。…でも、よく読んでみてヤサカシとヤツクシがどこに住んでいたのか「海上はるか東方の浦」というのを対岸とみたのだけど、ちがうのかしらん?アバの島の中のこと?? さかいは読み取れていない…です。
ヲタカ

ヲタカの里の由来になったネイティブ。行方郡衙の南7里にその里はある。東に池、池より西の山にイノシシ・サルが多く住む。南にクヂラオカがある。
ヲタカについても記述がいっさいない。
ソネビコ

駅家を置くソネの村の由来になったネイティブ。テガの里より北に位置する村。この駅家は「ソネの駅家」とよばれる。ソネビコについての詳しい記述もみあたらない。

地名の多くは、ネイティブの名前からつけられているようだ。

「ヒコ」とか「ヒメ」とかついているものとそうでないものがあるけど、普通はどうなんだろう。
テガ

行方郡の記述で最初にでてくるのはテガ。彼の名はテガの里という名前で残っている。どんな人物なのか、は不明。テガの里は行方郡衙より西北にある。



須恵器。調べてたらこんなWebにたどり着きました。
陶芸家の森の日々

コマクサでの展示にむけて、どんな展示にするかまだ構想中。
編纂者ではないかと考えられている藤原宇合と高橋虫麿呂を狂言まわしに、伝説をイラスト化しようかな、というとTちゃんは「ありきたりすぎ」と一蹴。
それなら、登場しているネイティブをキャラクター化しようか…と思ってみたけど、それだと見てる方はなにがなんだかわからなくなりそう(イラスト化の根拠もぜんぜんないし)。

アイデアが天から降りてくるのを待つしかないか?

風土記が編纂されたのが714年ころだとして、その中で展開する「ヤマトタケル」の物語は、古墳時代の伝説なんだろうなあ…と考えてます。

そうなると、古墳時代のひとの動きがみえてくるとおもしろいなあ…。
気になるのは、竪穴住居の「炉」から「カマド」に変わる瞬間です。

なかなかうまい資料が手元にないのですが(しかも引越が長引いていて「古代」の資料は、はやばやと段ボールに入れて高浜に持って行ってしまった…!しまった:汗)、
昭和57年(1981)年刊行の『千葉県文化財センター研究紀要7』の「古代東国のカマド」(谷旬)によれば、「5世紀後半代にカマドが全国的に出現したようである」。

それから先日いただいてきた群馬県埋蔵文化財センター/財団法人群馬県埋蔵文化財事業団の出した『第3収蔵庫 収蔵展示室 展示解説/時代が変わる 道具も変わる』(平成17(2005)年)を開いてみる。

ほほう、5世紀前半:「S字甕がほとんど消滅し、代わって同部かがふくらんだ甕が主流となる。…特徴的なのは、…須恵器が出現することである。」

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プロフィール :
HN:
さかいひろこ
性別:
女性
職業:
絵師
趣味:
遺跡歩き
自己紹介:
縄文をこよなく愛するイラストレーター・まんが家。
最近は土偶づくりや縄文4コマまんがなどの縄文ワークショップを各地で開催しています。火おこしや土器での料理とか、縄文の技術をたかめていきたいなあ!と思う今日このごろ。
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