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縄文を追う旅をつづけています。 日々の生活の中で出会う縄文…をアップしていきます。 縄文Tちゃんとの暮らしを綴ります。 最近は「原発やめようよ!」と思ってます。
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Yさんから稲刈りの写真つきメールが届いた。
稲刈りにあわせて、高浜神社祭礼の青屋囃子を招いたとのことで、きつねの面をかぶった人が写っている。シマッタ、これはやられた。私の中ではっとするものがあった。
弥生の復元画では、たいてい黄金色に実る稲を穂摘するイラストを描く。考古学の目からすれば、穂摘具(石包丁など)をしっかり描けているか、が問題になるのだけど、最近なんか違うんじゃないかと思えてきた。ふわぁっと、弥生のイメージに包まれる絵が描けないか。
そのひとつは、トリ。うちの裏の水たまり(放棄されたモト水田)にサギやカモがたくさん来るようになって、ああ、もしかしたら弥生時代というのは、こういうトリたちがぶわーっと一面にいたのかもしれない、と思うようになった。一面の白いトリ。それはなかなかすごい光景じゃん。
「縄文のムラ・弥生の村」では、早川和子さんが秋空に舞うトンボを描いていた。これは銅鐸から導いたものだけど、一面にトンボ、というのもすごい光景だ。
トリやトンボ、といった自然の事象をもっと復元イラストには入れ込むべきじゃないだろうか(それには、もっと勉強?しなくちゃならないんだけど。)私の発想は実をいうとここまで。
青屋囃子の写真はそれだけでないよ、と伝えるものだった。
田植えも稲刈りも…おそらくマツリと一緒に行われるのじゃないだろうか?
以前「世界うるるん滞在記」で、韓国の米づくりに挑戦した若者がいた。その時、たしか稲の成長を促すため、打楽器をタタキながら水田で舞いが披露されていた…。とてもカラフルな衣装だった。
稲刈りにお囃子…、たぶんそうなのだ、弥生時代 稲刈りでも何かイベントが行われているはず。
そしてそれはきっと当時最大限にカラフルなのだ。弥生時代の貫頭衣が 無地の麻…というのもありえない。どんな絵を描いていったらいいかはこれからの大きな課題だ。
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さかいひろこ
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絵師
趣味:
遺跡歩き
自己紹介:
縄文をこよなく愛するイラストレーター・まんが家。
最近は土偶づくりや縄文4コマまんがなどの縄文ワークショップを各地で開催しています。火おこしや土器での料理とか、縄文の技術をたかめていきたいなあ!と思う今日このごろ。
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