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縄文を追う旅をつづけています。 日々の生活の中で出会う縄文…をアップしていきます。 縄文Tちゃんとの暮らしを綴ります。 最近は「原発やめようよ!」と思ってます。
滝沢村埋蔵文化財センターで開催していただいている、「モース先生の伝言〜Message from Dr.Morse〜」の講演会に、岩手に行ってきました。モース先生の漫画に昨年から取り組んでいますが、調べることがたくさん!でも、130年前につづく事柄が開明されてくるとなんかわくわくします。10日の講演の前には田中舘愛橘科学館の会長さんが訪ねてこられ、モースの泊まった「南部美人」の蔵元の入り口にモースゆかりの水場がつくられていることを教えてくださいました。また、モースは盛岡から北上川を下るのですが、その船をやとうために寄った製材所…と友人の家が関係ありそうな気配。どきどきする旅でした。
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今日はたぶん歌舞伎を見に行っておられます。

さて、モースはかたつむりが大好きでした。日本でもその痕跡がないか、ちょっと気になっています。
昨日相撲観戦をしたモース先生は、きっと今日はのんびり横浜グランドホテルの朝を迎えたはずです。22日と23日には横浜の市場と歌舞伎を見たそうなので、たぶん22日は遅めの朝食をとってそれから…市場に行ったのではないか?と思います。連日強行軍でしたものね。

…はて、横浜の青果市場等々ってどこのことなんだろう。
外国にいったとき、市場に行くのはおもしろいですよね。前述の中国にいったとき、やはり青果市場等に行き、とてもおもしろかったことを思い出しました。
ここでモース先生は日本の竹細工の工芸品に関心をもったようです。収集品として、バッタやトンボのかたちの竹製品を持ち帰っていますが…このときに買ったのかな??

さて、昨晩やっとモース・ダイアリー展オリジナルTシャツができあがりました。
1枚はモース先生が子供の頃に描いたカタツムリを背中にプリント。もう一枚は大森貝塚の土器片のスケッチにしました。
モース先生お誕生日おめでとうございます〜。今日はモース先生の39歳と130年めのお誕生日。つまり169歳なのかな?…きのうK平ミズキ画伯にシャミセンガイの絵を描いていただきましたので、バースデーカードをつくりたいナと思っております。
今日の目標はフリーペーパーの発行。朝から「腕足類」と「蒸気船」の検索をかけている。モースがどうして腕足類に興味をもったのか…。師であるアガシーが、進化論を検証するために4億年から生息しているこの生き物を例に出したからなのだが、どーしてこの生き物を調べるとそれが証明されるのか、はたまたモースの日本行きを決心・実行させるまでの魅力となったのか、が私の中では未消化。もうちょっと勉強しなくてはならないところ。
もうひとつの「蒸気船」、モースがのったcity of tokioの資料があまりに少ない(ネット検索)。蒸気船で引いてみたら、当時の海運状況を知るのにはちゃんと蒸気船を調べておいたほうがよさそう。今度船の科学館あたりでじっくり調べてこようっと。…そんなわけで、会期中のフリーペーパーは少しずつ進展??ワンテーマで1枚ってな感じでいこうか、130年前の絵日記とともに描こうか?思案中。


ゴールデンウィークの取材の最終日、5月8日は交通科学博物館へ。弁天町駅に隣接されたこの博物館には、なんとワットの蒸気機関の模型がデーンとあった。
http://www.mtm.or.jp/undefined

モースの乗った機関車のイメージはつかめたけれど、客車はどんなのだろう?これは、10年前調べはじめて一度挫折している。東京の交通博物館で時間切れになってしまったのだった。今こちらはさいたま市に移転中で、今年の10月の鉄道記念日にオープンするらしい。…というわけで、調べるならここ、大阪の交通科学博物館ということになる。

開館20分ほど前に到着。一番乗りなら、ゆっくり調べられるだろうとはりきって待っていたら、ナント奈良から小学校2年生のちびっ子たちがぎょうさん遠足に来た!ひええ。あせりながら、インフォメーションで「明治時代の客車の資料を調べたいんですが、資料室は閲覧できますか?」と尋ねると、「予約制になっております」。えええ??「茨城の、水戸から来たんですが…」とごり押しすると、学芸員さんに問い合わせてくれた。そして事情を話すと、さすが、ドンピシャ!の資料がのっている客車の資料を2冊、見せてくれた。

交通科学博物館は大阪にあるのだが、新橋の資料もけっこうある。先日の発掘調査でみつかったホームの石積みなども東京都から寄贈されて並んでいた。うーん、この上にモースも立ったのだろうか。


映像でみる横浜〜新橋のコース。地形がちょっと今のイメージと違う。


展示の中にあった客車の模型。まだ私にはモースがのった車両のイメージは確定していない。


新橋ステンショの模型もあった。これは…以前みたことがあると思うが、久しぶりに見て、あ、そうか、こうなっているんだと納得。

明治の鉄道を調べながらちょっと感じているのは、数年前に中国興隆溝遺跡の調査に参加したときの赤峰の駅の雰囲気が、もしかするとちょっと近いのではないか?と思ったりしている。

E.S.モースが乗ったのはどんな汽車だろう? HPで調べているうちに、明治村の12号機関車が明治7年に増備車両としてイギリスから輸入されたものだということがわかった。ナント、今も明治村で走っているという!!

http://homepage1.nifty.com/tukahara/okajoki/puchiken-okajoki.htmundefined

モースが来日したのは明治10年。もしかしてもしかすると、この機関車に引かれた客車に…モースが乗った可能性は充分にある。どきどきしながら、5月4日、ゴールデンウィークでごったがえす明治村に向かった。

12号機関車は、明治村の「なごや」と「とうきゃう」を走る。「なごや」発10時の便に乗ろうと、9時半にホームに入る。予定より早く、ぴぃーーーと、軽い汽笛が聞こえてきた。「とうきゃう」駅から満載のお客さんを乗せ、カワイイ機関車がホームに入ってきた。客車に乗り込んで、車窓から新緑を眺めながら「とうきゃう」へ。思ったよりゆっくりのスピードで、これならば大森貝塚の露頭はだいぶはっきりモースの目に焼き付いたに違いない。しばし明治10年にタイムトリップした気分になった。
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HN:
さかいひろこ
性別:
女性
職業:
絵師
趣味:
遺跡歩き
自己紹介:
縄文をこよなく愛するイラストレーター・まんが家。
最近は土偶づくりや縄文4コマまんがなどの縄文ワークショップを各地で開催しています。火おこしや土器での料理とか、縄文の技術をたかめていきたいなあ!と思う今日このごろ。
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